作物作りでよくあるお悩み
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理想の作物作りに・・・
『こんなことでお悩みではありませんか?』

毎年、苗の出来が良くなくて...

最適な条件から少しでも外れてしまうと、発芽は不揃いになり、生育が遅れる株が発生しがち。ポイントは、発芽勢を高め、落ちこぼれを無くすことです。本来、種自身が持っている様々なホルモンや酵素の作用を最大限に引き出し、発芽に勢いを! 本葉展開までの揃いを良くする事が大切です。

苗が徒長してしまう原因はいくつかあります。多潅水、日照不良、窒素過多、高夜温などが挙げられます。自分では肥料を多くあげていないつもりでも、過湿や乾燥等で毛細根が不足した苗は、未消化窒素が体内に溜まりがち。りん酸でバランスを整え、さらに毛細根の充実に努めましょう。
活着が悪い原因は、何と言っても毛細根不足。毛細根が充実するということは、体内に貯蔵養分が充分にある証拠です。また、活きた根の先が多くあることで、地上部の葉の老化を防ぐホルモンの生成も促します。育苗中に、しっかりと根や茎に養分を溜め込み、移植時のストレスに立ち向かいましょう。

そんな時にオススメ!!

発芽が揃わない

種子処理で発芽勢向上

徒長する

未消化窒素を代謝

徒長する

活着が悪い

植物を刺激してずんぐり苗に

活着が悪い

環境変化に強くする

徒長する

活着が悪い

肥料の利用効率をアップ

花が小さくて実の肥大もイマイチで...

良い花が咲かないのは、多くは花芽分化時の問題です。花の良し悪しは、開花約1ヵ月前の花芽分化で決まるとされ、その時期に、しっかりと生殖生長のスイッチを入れ、花芽に充分な養分を送り込むことが大切。また、分化初期には、高温などの影響を受けやすく、その他のケアも必要です。
花が着果せずに次々落花するのは悲しいものです。そもそも良い花を咲かせるのが第一ですが、その他、樹勢のコントロールも大切な要素です。樹勢は強すぎても弱すぎても良くありません。また、交配にハチを使っている場合などは、ハチにもしっかりと仕事をしてもらうよう心がけましょう。
果実肥大は、細胞分裂が盛んな初期と、細胞そのものが大きくなる中後期の2つの工程で進みます。この工程は、どちらも光合成で作られた糖分を大量に必要とします。まずは、光合成量の確保、そして糖分が果実以外で無駄に消費されないこと(過繁茂等)、また糖が実に充分転流することが重要です。

そんな時にオススメ!!

花に不満

花芽の分化をより確実に

着果が悪い

ハチの受粉活動をサポート

着果が悪い

実の肥大が不良

過繁茂を防ぎ、転流を促進

花に不満

実の肥大が不良

光合成の改善に

着果が悪い

実の肥大が不良

果実の着果と肥大を刺激

途中からいつも樹勢が落ちてしまって…

生長点を観察してみてください。毛がビッシリ生えていますか?新葉の色はやや淡く、勢いはありますか?それらが毛細根の発達した本来の樹姿です。毛細根はとてもデリケート。ちょっとしたストレスですぐに傷みがちです。毛細根を失うと、りん酸やミネラルが吸収できずに、樹勢が落ちるので注意しましょう。
光合成のしっかり出来ている葉は厚みがあり、立っています。活動葉といわれる上中位の葉が薄かったり、節間が間延びしていたりするようなら要注意。光合成が不足している証拠です。そんな状態では、樹勢を維持するだけの糖分すら不足しています。負のスパイラルに陥る前に、光合成そのものをアップしましょう。
しっかり水分を吸水し、葉から効率よく蒸散している姿が、本来の“水まわりが良い”作物のあるべき姿です。見た目の樹の大きさではなく、大切なのは地上部と地下部のバランス。それらが崩れてしまっては、僅かな温度変化ですぐにしおれが発生します。まずは、根と葉のバランスを大切に。

そんな時にオススメ!!

毛細根の発育不良

根を充実させる潅水専用タイプ

毛細根の発育不良

光合成不良

散布・灌水どちらも可能な万能型

毛細根の発育不良

光合成不良

根と葉のバランス改善に

光合成不良

しおれ

吊るすだけの高温対策

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