稲本来の抵抗力を
最大限に引き出します
投げ込むだけ!根張りをサポート
錠剤
粒剤
こんなお困りありませんか?
田植え後の生育不良時の対策に
近年、天候不順による初期生育の遅れに悩む声が増えています。
ファイト・アップは、田植え後の低温・日照不足・活着遅れなどで生育が停滞しやすい時期に、根張りと分げつをサポートします。初期生育を整え、その後の安定した稲づくりにつなげます。
ファイト・アップ(錠剤・粒剤)〈水田用〉の特長
水田用バイオスティミュラント資材
カンタン!ファイト・アップを投げ込むだけ
酵母エキス・メチオニン・キトサンオリゴ糖の3つの成分の働きにより、
植物に「傷がついた」という信号が伝わることで植物自身がエチレンを生成します。
1. 根(毛細根)が充実すると栄養分吸収力UP
根の先端の取り込み口が確保されることで、
リン酸・ミネラル・ケイ酸・苦土といった栄養分が
バランスよく吸収されるようになります。
2. 茎が硬くなる(リグニンの生成)
例えば、風があたる畦畔際(けいはんぎわ)の稲が倒れにくくなります。
3. 転流促進
葉で作られた糖分が、稲や根にしっかりと送られるようになります。
3つの成分が働きかける
ファイト・アップの主成分は酵母抽出物、メチオニン、キトサンオリゴ糖です。「メチオニン(アミノ酸)」が株元や根から吸収され、植物体内でエチレンに代謝されます。エチレンは“根”を張らす信号となり、冠根だけではなく、毛細根の充実した根を作ります。収穫期まで生きる止め葉から下3枚に繋がる“根”を作ることで、土中のリン酸・ケイ酸・苦土・ミネラル等の栄養分の取り込み口(根の先端)を多く確保し、バランスよく吸収させます。
ファイト・アップがオススメな理由
投込むだけ!作業軽減
ケイ酸・リン酸等の資材の時期に!
天候不順対策に
根をしっかり充実させます。
くず米軽減
止め葉下3枚を生かします。
発泡錠なので約20m広がります!
ファイトな米作り!
稲本来の抵抗力を引き出し、より良い収穫へ
米作りの重要な3つのポイント
①育苗期:苗半作「しっかりした苗を作る」ずんぐり、根張りの良い苗
②最高分けつ期~穂首分化期:田植え後の水管理
③第4節間伸長期~出穂期:収穫までの根を作る
育苗期 苗半作「苗づくりで収穫までの半分が決まる」
育苗では、1.5葉期と2.5葉期がポイントです。
【1.5葉期】種子の栄養分を使い切ったこの時期から苗は自分の力で生長する。
【2.5葉期】3枚目の葉が出始めるこの時期から、根の数がぐっと増え始める。
ファイト・アップ(錠剤・粒剤)〈水田用〉の使い方
生育初期と幼穂形成始期の2回のタイミングの投げ込みでさらに効果アップ!
必ず5cm以上の湛水にしてから投込んでください。
1. 生育初期 田植え後5~10日/直播(2~4葉期)
田植え後、生育不良時の対策に
天候不順・低温・日照不足などによる生育不良の対策として、疎植栽培・直播栽培で特に有効です。
| 種別 | 施用方法 | 施用量 |
|---|---|---|
| ファイト・アップ錠剤 | 投げ込み | 半袋(5錠)/10a |
| ファイト・アップ粒剤 | ドローン散布 | 250g/10a |
2. 幼穂形成始期前 出穂30~45日前頃(中干前頃)
幼穂を保護し、収穫までの根を生かします。
倒伏対策に
止葉から数えて下3葉位の葉位に対応する根群を発達させ、下位節間を強化します。
くず米対策に
高温・低温および日照不足などの環境ストレスから幼穂を保護し、不稔の発生を抑制するとともに、同化産物の穂への転流を促進することで、くず米の発生を低減します。
品質対策に
止葉下3葉位までの葉を健全に維持し、葉内の未利用窒素を適切に利用することで、光合成産物(デンプン)の穂への転流を促進します。
| 種別 | 施用方法 | 施用量 |
|---|---|---|
| ファイト・アップ錠剤 | 投げ込み | 1袋(10錠)/10a |
| ファイト・アップ粒剤 | ドローン散布 | 500g/10a |
注意事項
- 必ず5cm以上湛水にしてから、下手投げで投込んでください。
- 天気の良い日の午前中に施用してください。
- 投げ込み後3日間は足し水、かけ流し、落水しないでください。
- 根を傷めないよう、施肥後の極端な中干は避けてください。
製品概要
| 肥料としての有効成分 | 窒素全量(メチオニン由来)3.0% 水溶性加里 10.0% |
|---|---|
| その他の成分 | 複合アミノ酸(天然酵母エキス、メチオニン) キトサンオリゴ糖 |
| 内容量 | 錠剤(投げ込みタイプ):50g×10錠(10アール分) 粒剤(空散専用):1袋5kg(1へクタール分) |
| 注意事項 | 必ず5cm以上の湛水にして投入。 なるべく晴れた日に施用。 投げ込み後3日間は、足し水・かけ流し等は控えてください。 |
| 肥料登録品 | 化成肥料(生第90409号) |
FAQ
ファイト・アップ(錠剤・粒剤)〈水田用〉についてよくあるご質問
- 多くの圃場では、出穂45~30日前に投げ込む使い方が一般的です。
この時期に散布することで、うわ根が充実し、倒伏しにくくなり、食味や収量の向上が期待できます。また、生育初期に使用すると、天候不順や低温による分げつ不良のサポートにもなります。
水中で約20mほど拡散します。
畦際から千鳥状に配置するよう投げ入れていただくと、均一に効果を発揮します。
錠剤が自然に広がるよう、軽く手で落とすように散布するのがおすすめです。
- 開封後は、速やかに使い切ってください。
ファイト・アップ錠剤は、湿気ると拡散しなくなります。
未開封の場合でも製造から5年ほどで発泡しなくなるため、拡散しなくなります。
- 植物は、早朝からでも光合成を行います。
午前中は、光合成と同時に、養水分の吸収・代謝がスムーズに行われます。
そのため、晴れた日の午前中の投げ込みがオススメです。
- 浮き草・藻類が密生すると、水面下の風や表層水流の影響が弱まり、有効成分の拡散速度が落ちます。投げ込み前に除去しておくことで、拡散性を高められます。投入効果を最大化するには水面の管理(浮き草・藻類のコントロール)も重要です。
- ファイト・アップは、水稲(水田)向けに開発・肥料登録された投げ込み型発泡錠剤肥料です。
水田向けなので、水稲がオススメです。また、水稲圃場に似た水中環境であるレンコンにも多く使われております。
関節部(節)の冠根、毛細根を充実させるので、レンコンの肥大が期待されます。
レンコンの作物別暦はコチラ
- ドローン散布にはファイト・アップ粒剤をご使用ください。
粒剤は生育初期250g/10a、幼穂形成始期500g/10aで使用できます。
- 投げ込み後に雨が降ったとしても、効果が完全になくなるわけではありません。ファイト・アップの有効成分はすべて水溶性で水に溶け込んで拡散するため、錠剤自体が流されて無効になるリスクは低いと考えられます。
ただし、安定した効果をしっかり出すためには、投げ込み後3日間は「落水」や「かけ流し(オーバーフロー)」をしない水管理が必須となります。
雨によって水田の水があふれて流れ出てしまった(オーバーフローした)場合は、水に溶けた有効成分が一緒に流出して効果が低下している可能性があります。水が溢れていないか、田んぼの状況をご確認ください。
- ファイト・アップは除草剤と同じ時期に散布することは可能ですが、同じ容器で混ぜての同時処理(混合散布)は避けてください。
- ファイト・アップは水稲の根張りや生育促進を目的とした資材ですが、気象条件・水管理・圃場の土壌環境などによって効果の出方に差が出る場合があります。
天気のいい午前中に投げこむことで、効果を実感できたというお声を多くいただきます。
極端な高温や長雨、または水管理の影響等で、期待される効果(増収・品質向上)がすぐに目で見える形で現れない場合があります。
- ファイト・アップ錠剤には肥料成分がほとんど含まれておりませんので、従来の施肥や土壌管理(堆肥・有機物投入等)はこれまで通り行っていただく必要がございます。
製品チラシ・SDS ダウンロード
ファイト・アップ(錠剤・粒剤)〈水田用〉の「紹介チラシ」と「安全データシート」をダウンロードいただけます。




